デザインチームのちかです。BoBunny(ボーバニー)Timepieces(タイムピース) のご紹介です。
アンティークな風合いのパターンペーパーは縁の色が濃くなってるものが多いです。それをカットして使おうとするとせっかくのアンティークな感じが少なくなります。そんな時は茶系のインク・バーサマジック・ジャンボジャバなどでペーパーの縁を汚す(着色する)とアンティークな風合いを出せます。
お墓参りに行った時の子供の写真を使いました。ぜーんぶが茶系ではなんとなく沈み込んでしまうようなので、真っ白なペーパーフラワー+クリスタルブラッド、ドッド柄の白いリボンでピュアな感じを足しました。大人の写真や、おじいちゃん・おばあちゃんの昔の写真などをレイアウトするときにはとことんアンティークさを出してもいいですね~。アンティーク加工、インクを使うほかにペーパーをディストレスする(痛める)と、さらに古ぼけた感じが出せます。専用のツールTimHoltzのペーパーディストレッサーを使うと簡単に加工できます。
ディストレッサーがなくても、ちょとキレの悪いはさみの刃を使うことでも同じ加工ができます。
こちらのレイアウトでは、ディストレスした後にインクで汚しています。
「BoBunny(ボーバニー)」の「Timepieces(タイムピース)」シリーズは→こちら!
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